カブアンドのふるさと納税で1,000円OFFクーポン。焼津市のネギトロ1.6kgを注文しました

株がもらえるサービス「カブアンド」で、ふるさと納税の1,000円OFFクーポンが届きました。ポップアップの表示から、実際に返礼品を注文したときの決済画面まで、順を追って紹介します。
カブアンドとは
カブアンド(KABU&)は、電気・ガス・モバイル・インターネットなど生活サービスの利用額に応じて、ポイントの代わりに自社の未上場株が付与されるサービスです。付与の単位は「株引換券」で、会員ランクごとに還元率が変わります(電気・ガスは標準会員1%、プラス会員2%、プレミアム会員4%、モバイル・インターネットはさらに高い還元率)。
サービスの一つとしてふるさと納税も扱っていますが、公式FAQによると2025年10月1日以降、KABU&ふるさと納税の寄付そのものに対する株引換券の付与は廃止されています(2024年6月に改正された総務省告示の施行に伴う変更とのこと)。同FAQでは、KABU&ふるさと納税では「割引券」は利用できないと案内されています。今回紹介する1,000円OFFは「クーポン」であり、割引券とは別の仕組みです。
今回確認した返礼品ページには「KABU&カード決済で株引換券55枚」という表示がありました。これは寄付自体の特典ではなく、決済手段として使うKABU&カード側の通常の利用特典についての表示です。「ふるさと納税を使えば株引換券がもらえる」という意味ではない点に注意してください。
「表示されたあなた限定」のクーポン通知

「ふるさと納税+トラベルで使えるクーポン」という名称で、利用期間は2026年9月18日〜9月23日の期間限定です。
クーポンの利用条件

利用条件はシンプルで、キャンペーン期間中に1回の決済金額が税込10,000円以上であればクーポンを使えます。
ここで気になったのが「控除対象はクーポン利用前の寄付額です」という注意書きです。たとえば寄付額1万円にクーポンを使うと、支払いは1,000円引きの9,000円になりますが、ふるさと納税の控除計算では割引前の1万円を寄付したものとして扱われる、という説明です。クーポンで支払いが安くなっても、控除の対象額自体は減らないということですね。
焼津市のネギトロ1.6kgを注文
注文したのは、静岡県焼津市の返礼品「ネギトロ100g×16パック 合計1.6kg」(品番a10-1289)。冷凍庫にいれておいて、いつでも食べられ、すごく美味しい返礼品です。毎年、焼津市のネギトロを注文しています。

寄付金額は11,000円で、クーポンの利用条件(10,000円以上)を満たしています。ページには「1000円OFFクーポン」の案内と、「KABU&カード決済で株引換券55枚」の表示も出ていました。100g×16パックで幅広い年齢層に人気とのことで、評価も5.0(4件)と高評価でした。
クーポン適用後の決済画面
注文を進めると、クーポンが自動で選択された状態で決済画面が表示されました。

最終的な内訳はこうなりました。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| ネギトロ100g×16パック 合計1.6kg | 11,000円 |
| 寄付合計 | 11,000円 |
| クーポン利用 | −1,000円 |
| 支払い金額 | 10,000円 |
画面の注記にも「寄付合計の11,000円が控除の対象となります」とはっきり書かれていて、先ほどのクーポン詳細画面の説明どおりでした。支払いは10,000円で済みつつ、控除の計算上は11,000円分の寄付をしたことになる、実質的にお得なクーポンだといえそうです。
まとめ
- カブアンドは、電気・ガスなど生活サービスの利用額に応じて未上場株がもらえるサービス。2025年10月1日以降、KABU&ふるさと納税の寄付自体に対する株引換券の付与は廃止されている(今回の返礼品ページにあった「株引換券55枚」表示は、KABU&カードの決済特典によるもの)。
- 今回は「表示されたあなた限定」のポップアップで、1回10,000円以上の決済で使える1,000円OFFクーポン(利用期間2026年9月18日〜23日)が届いた。
- 静岡県焼津市のネギトロ1.6kg(寄付金額11,000円)に使用。支払いは10,000円まで下がったが、控除対象は割引前の11,000円のままというのがポイント。



