【株主優待】千趣会(8165)の最後の優待でベルメゾンの子供ズボンを0円購入|優待は廃止、株価は半値以下に

千趣会(証券コード8165)の株主優待でもらったお買物券を使って、ベルメゾンで子供のズボンを買いました。優待のお買物券は2026年9月30日まで、期日間近で滑り込みセーフ。忘れそうでした。
この優待は2026年2月に廃止が発表されていて、今回使ったのは、最後の優待となった2025年12月31日基準分(2026年3月発送)のお買物券です。お買物券の使い方と、優待廃止・株価下落の話をまとめます。
千趣会の株主優待は廃止に
千趣会は、通販ブランド「ベルメゾン」を運営する会社です(東証スタンダード、証券コード8165)。株主優待では、ベルメゾンで使えるお買物券が6月末・12月末の年2回もらえましたが、2026年2月13日に 株主優待制度の廃止が発表されました。
最後の優待は、2025年12月31日時点で100株以上を持っていた株主への贈呈(2026年3月発送分)です。2026年6月30日以降の基準日では、優待は実施されません。
会社の説明によると、廃止の理由は次のとおり。
- 4期連続で営業損失を計上していて、事業基盤の立て直しが最優先になっている
- 限られた経営資源を、事業の再構築と収益性の改善に集中させたい
- 業績に連動しない固定コストの優待から、保有株数に応じた「現金配当」での還元に集約する
つまり「優待をやめて配当で返す」という方針転換です。ただし、配当は2022年12月期から2025年12月期まで4期連続で無配でした。2026年12月期も中間配当は無配、期末配当は未定です。「配当で還元」といっても、いつ再開されるかはまだ分かりません。
最後のお買物券をポイントに交換
1,000円分の「ベルメゾンお買い物券」。有効期限は2026年9月30日。

券面には「ご注文は『ベルメゾンネット』またはお電話にてご利用ください」とあります。ベルメゾンネットで使うには、まずマイページの「お買物券ポイント交換」で、お買物券番号とパスワードを入力してポイントに交換します。

交換が終わると「お買い物券をポイントに交換しました。」と表示され、ポイント履歴に反映されます。

交換したのは本日 2026年9月27日で、お買物券の期限の3日前というぎりぎりのタイミング。交換後のポイントの有効期限は2026年9月30日。お買物券には期限があるので、同じように最後の優待が残っている方は、期限を一度確認しておくと安心です。
ハピタス経由でベルメゾンへ
せっかくなので、ポイントサイトの「ハピタス」を経由してベルメゾンにアクセスしました。確認した時点では、商品購入で0.6%と宝くじ交換券1枚という条件でした。

ただし、ハピタスのポイント獲得条件は「商品購入完了(入金確認必須)」で、未入金やキャンセルなどは対象外です。確認時点の案件画面では、判定までは入金確認後およそ75日と表示されていました。今回は後で書くとおり、ベルメゾンのポイントで商品代金を全額支払っていて、実際の支払額は0円です。そのため、この注文がハピタスの条件を満たすかどうかは、現時点では分かりません。「おまけでもらえたらラッキー」くらいのつもりで、判定結果を待つことにしました。
子供用のレギンスパンツ(999円)を購入
買ったのは、ベルメゾンのオリジナルブランド「ジータ(GITA)」の【保育園服】ハンカチポッケのびるん10分丈レギンスパンツです。価格は税込999円。色はマスタード、サイズは120。

よく伸びる生地で、ハンカチを入れられるポケットが付いた保育園向けのズボンです。カラーも豊富で、購入時に商品ページを確認したところ、レビューは4.4(984件)でした。1,000円のお買物券にちょうど収まる価格だったのも、選んだ理由のひとつです。
支払いは0円に
注文内容を確認すると、こうなりました。

| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 商品合計(税込) | 999円 |
| 送料(はじめてのお買い物で無料) | 0円 |
| ポイント利用 | −999円 |
| ご注文金額 | 0円 |
ベルメゾンネットで買い物をするのは今回がはじめて。注文画面では「ステージ特典適用」と表示され、送料は0円でした。ベルメゾンネットでは、はじめての注文を対象にした「はじめましてキャンペーン」で、はじめてのお買い物は全国どこでも1点から送料無料になっています(大型商品送料・クール手数料を除く)。そのおかげで、999円のズボン1本でも送料をかけずに注文できました。
1,000ポイントのうち999ポイントを使い、残りは1ポイント。さらに、この注文でベルメゾンのポイントが5ポイント付与される予定です。
株価は半値以下に
優待は使い切りましたが、株のほうは損をしてます。。
千趣会の株価は廃止発表の2026年2月13日に210円をつけていました。その後は上下を繰り返しながら下落し、9月15日には年初来安値の100円。9月25日の終値は101円で、高値から約52%下がった、つまり半値以下になった計算です。
優待は廃止され、配当も2022年12月期から無配が続いているため、現時点では優待や配当による株主還元は受けられない状態です。
業績の見通しも厳しくなっています。千趣会は2026年8月7日に2026年12月期の業績予想を下方修正し、営業利益は2億円の黒字予想から12億円の赤字予想に変わりました(売上高は450億円→410億円、当期純利益は0円の予想)。期末配当も、現時点では未定のままです。今後は業績が回復し、復配が実現するかが注目されます。
まとめ
- 千趣会(8165)の株主優待は、2025年12月31日基準(2026年3月発送分)を最後に廃止されました
- 最後のお買物券1,000円分をポイントに交換し、ベルメゾンで999円の子供用レギンスパンツを0円で購入できました(ベルメゾンネットでのはじめてのお買い物だったので送料も無料)
- ハピタス経由で注文しましたが、支払い0円のため、還元の対象になるかは判定待ちです
- 株価は2026年2月13日の210円から、9月25日時点で101円まで下落(約52%下落)
- 2026年8月7日には2026年12月期の業績予想が下方修正され、営業損益は12億円の赤字予想に。配当は中間無配・期末未定です



