【株主優待】ユナイテッド&コレクティブ(3557)の優待券で「the 3rd Burger」のチーズバーガーセットを食べてきた

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 株主優待でもらった電子チケットを使って、「the 3rd Burger 新宿大ガード店」でランチを食べてきました。ユナイテッド&コレクティブ(証券コード3557)の優待の中身と、チーズバーガーセット990円を優待券2枚でまかなったときの支払いをまとめます。

ユナイテッド&コレクティブの株主優待

 ユナイテッド&コレクティブは、鶏料理居酒屋「てけてけ」を主力に、ハンバーガーチェーン「the 3rd Burger」なども展開する外食企業です(東証グロース、証券コード3557)。今回使ったのは、このグループ店舗で使える食事優待券でした。

 優待は、毎年2月末と8月末時点で100株以上を保有する株主が対象です。もらえる金額は保有株数によって変わります。

  • 100〜299株: 年間10,000円相当(5,000円分を年2回、500円×10枚)
  • 300株以上: 年間30,000円相当(15,000円分を年2回、500円×30枚)

 わが家の保有は100株なので、100〜299株のティアにあたります。券はスマートフォンで使う電子チケットで、2月末基準分は5月末に、8月末基準分は11月末に発送される仕組みです。

ユナイテッド&コレクティブの株主優待電子チケットの画面。有効期限2026年11月30日、利用枚数2を選択した状態で残り6枚と表示
優待電子チケットの画面。有効期限は2026年11月30日

 今回使ったチケットの有効期限は2026年11月30日でした。「8月末基準→11月末発送→翌年11月末まで」という発送スケジュールと合わせると、2025年8月末時点の保有分として2025年11月頃に届いたものと考えられます。画面では利用枚数2を選んだ状態で「残り6枚」と表示されていました。

「the 3rd Burger 新宿大ガード店」へ

 訪れたのは、東京都新宿区西新宿7-10-5の「the 3rd Burger 新宿大ガード店」。ランチに一人で立ち寄りました。

 店先は植栽が豊かで、ハンバーガーショップというよりカフェに近い落ち着いた雰囲気です。新宿駅からも歩いて行ける立地で、ふらっと入りやすい店構えでした。

the 3rd Burger 新宿大ガード店の外観。看板の周りに緑の植栽が並ぶ
the 3rd Burger 新宿大ガード店の外観

チーズバーガーセット 990円

 注文したのは、11時〜17時限定の「定番セット」からチーズバーガーセット(税込990円)。セットにはポテトSとドリンクSが付きます。

the 3rd Burgerのチーズバーガーセット。レタスとチーズを挟んだバーガーにウェッジポテトとドリンクが付く
チーズバーガーセット(税込990円)。ポテトSとドリンクS付き

 バンズは高加水タイプで、もっちりとした食感。厚みのあるパティにチーズとレタスがしっかり挟まれていて、セットだけでも満足感のあるボリュームでした。

ほかのメニュー

 店頭の看板には、定番セットのラインナップが並んでいました。チキンバーガーセット890円、チーズバーガーセット990円のほか、期間限定のシンガポールラクサチキンバーガーセット1,090円、チリコンカンバーガーボウルセット940円もあります。いずれもポテトSとドリンクSが付いたセット価格です。

店頭の定番セットメニュー看板。チキンバーガーセット890円、チーズバーガーセット990円、シンガポールラクサチキンバーガーセット1,090円、チリコンカンバーガーボウルセット940円が並ぶ
店頭の定番セットメニュー看板(11:00〜17:00販売)

優待券を使った支払い

 この店にはセルフ注文機もありましたが、優待券を使う場合はそちらを使わず、レジで店員さんに直接声をかけて注文する形でした。「株主優待を使います」と伝えて電子チケットの画面を見せ、使う枚数をその場で伝える流れです。

 この日の会計はこうなりました。

項目 金額
チーズバーガーセット 990円
小計(税込) 990円
株主優待券(500円 × 2枚) −990円
合計 0円

 小計990円に対して500円券を2枚(1,000円分)使いましたが、レシート上は990円分だけが充当され、合計・お預り・お釣りはすべて0円。お釣りは出ない仕組みなので、券面の1,000円分のうち10円分は使い切れなかった計算です。

2026年12月からの優待改定について

 この優待は、2026年12月1日から使い方のルールが変わります。今(2026年9月時点)は1回の会計で使える枚数に特に制限はありませんが、12月からは お会計金額税込1,000円ごとに1枚 までという上限が付きます。もらえる優待の総額(100株なら年間10,000円相当)自体は変わりませんが、1回の食事で消化できる金額には事実上の上限がかかるので、使い勝手はかなり悪くなる変更です。実質的な「改悪」と言っていいと思います。

 この変更は、2026年4月14日に「株主優待制度の一部変更に関するお知らせ」として発表されました。偶然にも同じ日に2026年2月期の決算も発表されていて、最終損益は2億2700万円の赤字に転落(従来予想は800万円の黒字)、期末一括配当も見送りという内容でした。優待の使い方を絞る変更が、業績悪化の発表と同じタイミングで出てきたことになります。

 株価の動きも確認してみました。発表当日(4月14日)の終値は964円でしたが、翌営業日の4月15日には814円、さらに翌日の4月16日には664円まで下落しています(この2営業日は値幅制限いっぱいまで売られる展開でした)。その後も下げは止まらず、4月末には582円まで下がっています。ただしこの急落は、優待改定そのものというより、同日発表された赤字転落・無配のネガティブサプライズの影響が大きいと考えられ、優待改定だけの影響を切り分けて語るのは難しいところです。

 わたし自身は、この発表より前に保有株を売却していたので、株価下落の影響は受けずに済みました。とはいえ、この優待は気に入って使っていたので、実質的な改悪の知らせを見たときは素直に残念に感じました。

まとめ

  • ユナイテッド&コレクティブ(3557)の優待は、100株保有で年間10,000円相当(5,000円分を年2回、500円×10枚)の電子チケット。300株以上なら年間30,000円相当に増えます。
  • 「the 3rd Burger」「てけてけ」など運営店舗全店で使え、セルフ注文機ではなくレジで店員さんに直接伝えて使う形でした。
  • 2026年12月1日からは「税込1,000円ごとに1枚」という利用上限が付く予定(実質的な改悪)。2026年4月14日の決算での赤字転落・無配発表と重なり、株価も大きく下落しました。