【PANP RIDE レビュー】ボタン一つで空気入れが完了するスマート電動空気入れ

目次

 自転車のタイヤがいつのまにか空気不足に。分かってはいても、手押しの空気入れは地味に力がいるし、対応バルブが合わずに手間取ることもあります。そんな「空気入れの面倒」をボタン一つで解決するという電動空気入れ「PANP RIDE」を紹介します。

手押しの空気入れが抱える5つの悩み

  • 押すのに力がいる
  • そもそも空気を入れるのが面倒
  • 自転車専用で他に使えない
  • 対応していないバルブがある
  • 収納場所に困る

 PANP RIDEは、これらの悩みに対して「全自動」「全バルブ対応」「コンパクト」を打ち出した製品です。

PANP RIDEの製品画像。空気圧を表示するディスプレイとタッチ操作パネルを備えた黒いボディ
PANP RIDE。ディスプレイに空気圧を表示しながら自動で注入する

ボタンを押すだけで自動注入

 使い方はシンプルで、バルブに接続してモードを選び、ボタンを押すだけ。あとは設定した空気圧になるまで自動で注入してくれるので、押し続ける必要がありません。

 メーカーの公称値では、注入にかかる時間の目安は次のとおりです。

  • シティサイクル: 約40秒
  • ロードバイク: 約60秒
  • 車のタイヤ: 約120秒
  • 最大圧力: 150PSI
  • バッテリー: 4,000mAh(3.7V / 14.8Wh)
  • 充電時間: 約2時間
  • 動作音: 65dB
  • サイズ: 153×60×39mm
  • 重量: 433g
  • 保証: 1年(レビュー投稿で2年に延長可)

 ハンズフリーで注入が進むので、その間に他の準備を進められるのも地味にうれしいポイントです。

PANP RIDEを自転車のタイヤバルブに接続し、ボタンを押している様子
バルブに接続してボタンを押すだけ。ディスプレイに現在の空気圧と設定圧が表示される

仏式・英式・米式の全バルブに対応

 自転車の空気入れでありがちなのが「バルブが合わない」問題ですが、PANP RIDEは仏式・英式・米式のすべてに対応しています。別売のアタッチメントを使えば、ボールや浮き輪への注入も可能なので、自転車だけでなく車やバイク、レジャー用品まで1台でカバーできます。

サイズは433g、カバンに入るコンパクトさ

 本体サイズは153×60×39mm、重量433g。手のひらに収まるサイズで、玄関の収納スペースを圧迫しません。

棚の上に置かれたPANP RIDE本体とホース。スマートフォンほどのコンパクトなサイズ感が分かる
コンパクトなサイズ感で、カバンに入れて持ち運ぶことも可能

こんな人におすすめ

  • 自転車の空気入れを「面倒」と感じている人
  • 家族の自転車や車、子どものボール・浮き輪などまとめて空気管理をしたい人
  • 収納スペースを取りたくない人

まとめ

  • PANP RIDEは、ボタンを押すだけで設定圧まで自動注入してくれる電動空気入れ
  • 仏式・英式・米式の全バルブに対応し、アタッチメントでボールや浮き輪にも使える
  • サイズ153×60×39mm・重量433gとコンパクトで、収納や持ち運びの負担が少ない